寸劇
「大阪市西地域士業会」の会員は、弁護士、税理士、司法書士、行政書士等の法律専門家です。その知識を活かし、地域貢献をしたいという思いから団体が発足しました。相続や成年後見の相談、遺言書やエンディングノートの講座まで、様々な活動をしています。

 

法律といえば、近寄り難いものですが、そんな先入観を払拭すべく取り組んでいるのが、会員自らが演じる爆笑寸劇で、とくに「森田家の相続」は、難しい相続や遺言の問題が笑いながら理解できると大好評です。

 

代表の森田道仁さんは「これだけの違う顔ぶれが揃っているのは珍しい。この幅広い会員の知識を活かし、様々な問題に対してアプローチしていきたい」と話します。

 

高齢化の進む昨今では、相続等の問題だけではなく、任意後見制度(※)を広めることも、大きな課題になっています。認知症等により病院への入院や施設への入所に必要な契約を結ぶことが困難になる問題等があるからです。いざ事が起こり切羽詰まる前に、専門家へ相談することで、わが身を見つめ直す良い機会になるのではないでしょうか。

 

※任意後見制度・・・本人が十分判断能力があるうちに,将来,認知症等で判断能力が落ちた場合に備えて,自らが選んだ代理人に,自分の生活,療養看護や財産管理に関する事務について代理権を与える契約を結んでおくものです。