ワークショップ2

阪急梅田駅から茶屋町方面に徒歩5分、新御堂筋沿いにある『関西大学梅田キャンパス(KANDAI Me RISE カンダイミライズ)』。この8階建て都心のキャンパスには、珈琲の香りが漂うカフェを併設した書店があり、一般の人が出入りしていています。ここは、地域・社会人・大学がともに発展できる新たな拠点。異業種の人々が交流できる会員制“コワーキングスペース”、世代や組織を超えた創造的な対話を通して、未来に向けての新たなアイデアを生み出す場“フューチャーミーティング”、起業を応援する“スタートアップ支援”などを行っています。

 

「社会環境が大きく変わり、学生の価値観が多様化してきています。未来予測が難しく、唯一の正解がなくなってきている時代。現状の延長線にある未来ではなく、自分たちで未来をつくりだす“新しい手法”が求められています」とスタートアップ支援事業マネージャーの戝前英司さん。

 

北区では、「産・官・学・民」が協働して地域の未来を考える『異次元交流ライブ』(主催:北区社会福祉協議会 北区まちづくりセンター)が開催されています。今年2月に、同交流ライブに戝前さんが参加したことをきっかけに、“フューチャーミーティング”と同交流ライブとのコラボが実現し、関西大学梅田キャンパスで第8回目の同交流ライブが開催されました。当日は、北区住民や周辺の企業、飲食店、NPOなど多様な立場の約70人が集まり、北区を面白くするアイデア“3つの案”をテーブルで考えました。

同交流ライブに参加するのは2回目という『焼鳥スミス』の脇崇さんは、「個人的に音楽活動をしているので、いつか食と音楽のイベントがしたいです」と北区の未来を思い描きます。

 

“フューチャーミーティング”と同交流ライブとのコラボは、今年度全3回の開催予定。大学だけにとどまらない幅広い年代の人たちが混ざり合って、知識や地域課題を共有し、ここで出たアイデアを実践していくことが目標です。

 

北区異次元交流ライブ(交流会ページ)http://kyodo-portal.city.osaka.jp/network