イケてる!市民活動★ミニレポート内容

一枚の布を広げ「これはエプロンにちょうど良さそうね」と生地の素材や色や柄を吟味するボランティアの女性たち。和やかな雰囲気の中、ミシンに向かい、アイロンをかけたり、針に糸を通したりとそれぞれに手を動かします。手づくりグループ「つどい」は、1988(昭和63)年11月に会を発足後、福島区社会福祉協議会の登録ボランティアグループとして第2,4火曜日に活動を続けています。

昨年11月、これまでの長きに渡るボランティア活動の功績が認められ、平成29年度ボランティア功労者厚生労働大臣表彰を受賞しました。

 

1縫い方教える

 

主に生活介護の作業所で使用する用品(布草履の材料となる布をひも状に加工)やバザーに出品する用品などを作製しています。他のボランティアグループからの依頼で楽器の収納袋や、舞台衣装を作製。区のイベント「あいあいまつり」では、ベストやチュニック、帽子やカバンなど衣料品が人気です。

 

「みんな布と針を持つのが好きで、新作のアイデアを出し、交流していると楽しいです。手作りしたもので喜んでもらえると達成感があります」と代表の松島さん。松島さんは、もともと趣味で洋裁の経験がありましたが、グループで活動するようになり、先輩からたくさんの技術を教わりました。メンバーはここに集い、活動を通してボランティア精神を育んできたのです。

 

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