イケてる!市民活動★ミニレポート内容

12月20日すみのえ舞昆ホールで「第2回企業・NPO・学校・地域交流会」が開催され、住之江区の地域社会をもっと盛りあげたいと多様な約100人が集まりました。

 

全体

 

はじめに、日曜日から木曜日に子どもから高齢者まで、一汁三菜メニューを安価で食べることができる「Hug Cafe はぐ食堂」を運営するNPO法人すみのえ育 代表理事 伊達さんから発表がありました。毎週水曜日の「こどもじかん」では、〝おこづかいの使い方講座〞や〝My箸づくり〞など地域のNPOや企業と積極的に交流しています。いろんな大人との出会いが、子どもたちの将来の仕事の選択の幅を広げることにつながると参加者へ協力を訴えました。

 

次に、さざんか加賀屋協議会 民生委員長 丸尾さんから、月2回、区内のコミュニティ農園〝北加賀屋みんなのうえん〞で行う「加賀屋ニコニコ食堂」の開催頻度を増やすためには、場所と担い手の確保が必要との話がありました。

 

続いて、さざんか平林協議会副会長 佐野さんから、月2回、平林福祉会館で実施する「ひらこや」で使用する教材や、長期休暇中などの余暇活動の充実を求めていること、最後に安立連合地域活動協議会のネットワーク推進委員の池田さんからは、誰でも気軽に立ち寄れる拠点づくり「高齢者の居場所づくりと親子食堂」を来年開設に向けて模索中との発表がありました。大人の愛情を感じてほしい、心の貧困を失くし、将来の希望がもてる地域を作りたいとそれぞれの想いを語りました。

 

後半のグループワークでは、「農園で地産地消の食材を確保する」、「学生ボランティアの関わり」、「ネットで情報発信」、「職業体験」などキーワードが飛び交いました。交流会に参加していたハルオ株式会社の川本さんは「参加してすごく良かった。具体的に何ができるのかがわかってきた」と意欲的。交流会から生まれた協働事例集や、交流会から派生した「地域活動応援サークル」の案内、「地域を元気にするビジネスプランコンテスト」の募集要項が配られるなど住之江区のまちづくりへの本気度はかなり高め。

 

みんなで顔を合わせて話し合えば、アイデアが生み出されて、今まで考えつかなかったこと、できなかったことができるかもしれない。地域を元気にするヒントがここに凝縮されています。

 

住之江区まちづくりセンター(運営主体:住之江区社会福祉協議会)