【ボランティア募集のコツを教えて】とのご質問をいただきました
(7分41秒あたり)

Q:ボランティア募集のコツを教えて?
というご質問をいただきました。
活動を支えてくれるボランティア
上手に、できればたくさん、長くかかわってくれる人を
募集したい・・・

 

A:3つお答えします。

①募集しているとハッキリ、繰り返し言おう!
ボランティアをしたい!と思っている人はたくさんいます。でも、その方に情報が届いていないの
です。あなたの団体は「ボランティア募集」とはっきりどこかに示していますか?

願っているだけではボランティアは来てはくれません。
たくさんいるボランティアしたい方に届くように「何度も」「繰り返し」「ハッキリ」と
『ボランティアを募集しています』を言いましょう!

シミポタサイトの「ボランティア募集」のコーナーでも、同じ団体が何度も募集を繰り返しUPさ
れていますよ。それはなぜでしょう??

⇒繰り返しUP(募集をかける)することに『効果がある』からです!!

 

②メリットを示しましょう!
このボランティアに参加した時の「メリット」を示してください。
例えば…『ボランティア証明書』は発行されていますか?
学生さんなどはこの『ボランティア証明書』が就活の際に役に立つのです。つまりメリットです。
募集の告知される際に『ボランティア証明書』の発行を明示されると良いでしょう。

例えば…有償ボランティアの場合
このボランティアは『有償』であることや、交通費が支給されるなど条件があれば是非明示を。

例えば…「〇~〇時まで」「午前中2時間だけ」など時間をはっきり示しましょう。
また「●●を〇〇する作業をお手伝いいただきます」など「ボランティア内容」もできるだけハッ
キリ事前に示しましょう。

タイバ、コスパを示すと良いですよ~

 

③「誘わない」仕組みづくりを!
ボランティアに来てくれた方に「次も来てな~~」「これもお願い~~」…これはしんどい(笑)
最初は参加いただいたことに「感謝」伝え気持ちよくお手伝いいただきましょう。
とはいえ、素敵なボランティアさんはまた来てほしい。長くかかわってほしい。

ならば猶更!次を誘うのは「関係できてから」

その前に「感謝」伝え次はこんな活動をいつどこでやります!のような「次の情報」につながる
「フック」をご提供して、連絡先(LINEとか)を交換できるようなソフトなつながりで終える。

つまり「誘わない」けど「次につなげる仕組み」を事前に用意しておくことです。

 

 

シミポタの「ボランティア募集」をご参考になさってください
上手に募集されているところ見つけてください
シミポタに登録いただいた団体さんはこのように
自らのタイミングで自由にシミポタサイト(月間10万view)に「ボランティア募集」をUPできます
UPされた情報は事務局が各SNSで拡散します!

 

 

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シミポタカフェ(シミポタYoutubeチャンネル)では
「探偵!シミポタスクープ」
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(毎週金曜日17時30分~配信)

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