イケてる!市民活動★ミニレポート内容

アクビス「おはなしのへや」

アクビス写真代表

代表 荒井 圭子

 「ぴょーん」と、大型絵本のページをめくるたび、笑顔がはじける子どもたち。絵本の動物がぴょーんと跳ねるタイミングに合わせて、ママに“たかいたかい”してもらえることが嬉しくてみんなご機嫌です。これは、月1回住之江図書館と、アクビス「おはなしのへや」が共催する“赤ちゃんの部屋”の様子。毎回就学前の親子が20組ほど集まります。

アクビス「おはなしのへや」は、乳幼児から高齢者まで幅広い年代を対象に絵本や紙芝居の読み聞かせをするボランティアグループです。図書館や保育所、高齢者施設などのご依頼により絵本の読み聞かせを行うため月に10か所ほどの施設を訪問しています。団体の前身は、ATCエイジレスセンターでの喫茶ボランティアで、2002(平成14)年に住之江区社会福祉協議会に拠点を移した時に、子供や高齢者の情操教育を行う目的で絵本の読み聞かせ活動をスタートしました。

代表の荒井佳子さんは、学生時代から本が好きで、『絵本の読み聞かせボランティアスクール』を受講後、グループに参加しました。活動を長く続けていると、赤ちゃんの時に出会った親子に地域で声をかけられるなど、子どもたちの成長を近くで見守る喜びを感じています。

月1回の定例会では、読み聞かせボランティア養成のための発声方法や、題材選びなどの勉強会を開き、エプロンシアターや、障子紙におはなしをひと続きに描く「ロール紙芝居」などを手作りしています。アクビス「おはなしのへや」は、これからも子どもたちのニーズに合ったおはなしを届けていきたいと切磋琢磨しています。

 

アクビスおはなしのへや

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