イケてる!市民活動★ミニレポート内容

みんなのIBASYOプロジェクト

「みんなのIBASYO(いばしょ)プロジェクト」は、シングルマザーやシングルファザーで子育て中の方がたまに息抜きしてゆっくりできるように、また子どもたちの孤食をなくそうと、東成区のレンタルスペースを借り、隔週の火曜日に栄養バランスの良い温かい食事と、一緒に過ごす場所を提供しています。

代表の竹村朋子さんは、この取組みを始めた当初、毎日コンビニのお弁当を食べている子どもの“孤食”が気になっていました。「一緒に温かいごはんを食べよう」と2015(平成27)年にオープンすると、フェイスブックや口コミで広まり、就学前の子育て中の親子や、ひとり親家庭の親子など、今では約30人が集い、賑やかに食卓を囲みます。食後は、子育て奮闘中の親同士、自然と話が弾みます。

活動を続けるうちに、見学に来る人や、協力をしてくれる人が増えてきました。洋食を作るプロの料理人、配膳を手伝うご近所さんなど、多くのボランティアに支えられています。ECC社会貢献・国際交流センターと繋がり、学生もボランティアに参加するようになりました。地域の母子生活支援施設との協力体制もできています。

そういった繋がりを活かし、今後は宿題をしたり、中国語・韓国語・ベトナム語など多言語によるあいさつなどを楽しく学んだりする取組みもできればと、思いは膨らんでいます。

今は限られたスペースでの運営のため、人数や回数などの制約がありますが、大人の参加者からのドネーション(寄付)を資金に充て、地域や社会福祉施設と連携しながら、誰でもしんどい時に、一緒にごはんを食べて良かったと思える“地域食堂”を目指しています。

 

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