活動日時

活動日
    2025年07月29日(火)
活動時間
13:30 ~ 14:45
活動曜日
火曜日

イベント内容


ハイブリッド開催!
大阪NPOセンター主催、CSOフォーラムの授賞者をお迎えし、社会課題解決への想いや事業のポイントについて深掘りするトークイベント

日本は少子高齢化の観点から「働き手不足」と言われていますが、社会の中には働きざかりの年齢であっても、ニート・ひきこもり層など生きづらさや働きづらさを抱える方、気持ちは働きたくても、通常の就労(雇用形態)はハードルに感じる方なども存在しています。
このような状況は、福祉的就労やこれまでの「多様な働き方」を適用するだけでは解決できない問題です。

今回のゲストは、福祉制度の枠にとらわれない、多様な人を対象とした「新たな働き方・働く仕組み」を提供している2社です。
これまでにはない新たな取り組みをする中での難しさや課題の乗り越え方、やりがいや今後の展望などを語っていただきます。

当日は会場、オンラインどちらでも参加可能です。
働き方やその支援について一緒に考えながら、お話も楽しみましょう!

 

□ゲスト
株式会社グランディーユ
代表取締役 小笠原恭子氏

1977年大阪府堺市で生まれ。相愛大学音楽学部器楽専攻を卒業後、働きながら料理学校「ル・コルドン・ブルー」で学び、2008年にフランス菓子教室を開設。障害児・者教育の研究を目的に、2012年に大阪市立大学大学院文学研究科教育学専攻に入学。2014年3月に株式会社グランディーユを設立し、7月にカフェ「メゾン・ド・イリゼ」をオープン。飲食を中心に、障害者やニート・引きこもり層の自立支援に取り組み、多様な事業を展開しています。福祉の枠にとらわれず、公的資金に頼らない株式運営のもと、土地や地域の魅力を生かし、すべての人が自分らしく働き、輝ける場所づくりを目指しています。

 

一般社団法人NIMO ALCAMO理事/WORK RULE SHIFT KYOTO共同代表
木戸伸幸氏

主に20〜30代の若者向けのキャリア支援や組織変革支援を経験後の独立。「もう一度働きたいと思える職場はどうやったら実現できるのか?」をテーマに、次世代型組織としての研究や講師、組織支援も行う。
一般社団法人NIMO ALCAMOでは、新しいワークルールで働く若者向けのチームづくりや企業向けの新しいワークルール開発を担当している。

 

□MC

認定NPO法人大阪NPOセンター
事務局次長補佐 高見理恵

大学在学中に学生・地域住民と協働して商店街の活性化を目的としたオープンカフェの活動を立ち上げ、事務局を務めた。
メーカーに就職後、まちづくりNPOの活動に大学院で研究。
環境人間学博士前期過程修了後、2010年より大阪NPOセンター入職。
中間支援組織ならではの、多様な主体とのネットワークを活かしながら、市民活動やソーシャルビジネスの起業サポートなど幅広く担当。
家では小学生と幼稚園児の男の子に振り回される日々。

 

■会場
大阪NPOセンターセミナースペース および オンライン
(大阪市中央区平野町1-7-1 堺筋高橋ビル5階)
https://osakanpo-center.com/about/#access_sec01

 

■参加方法:
会場参加もしくはオンライン参加
※お申し込み時にどちらかのチケットをお選びください。

 

■参加費
無料

 

□お申し込み
ピーティックス イベントページよりお申し込みください。
https://peatix.com/event/4472949

 

□備考
・オンラインの方には開催日前日をめどに参加用URLをお送りします。
・お申込み後、お客様のご都合によってキャンセルされた場合、返金対応はいたしかねます。あらかじめご了承ください。

イベント情報

詳細URL
https://peatix.com/event/4472949
場所
大阪NPOセンターセミナースペース および オンライン
(大阪市中央区平野町1-7-1 堺筋高橋ビル5階)
https://osakanpo-center.com/about/#access_sec01
申込み方法
その他
申込み締切り
2025年07月27日
対象・条件
社会起業家を目指す方、福祉関係や就労支援に関わっておられる方など
参加費
無料

申込み連絡先・主催団体

団体名
認定NPO法人 大阪NPOセンター
団体の設立目的
現代の市民社会の中で大きく拡がり続けているNPO(民間非営利組織)の活動の根底に流れるものは、多くの市民が隣人の幸福なくして自分の幸福もないと感じ始め、他人の痛みを自己の痛みと捉える個人の意識です。自分たちの暮らすまち、国、地球が幸福で愛にあふれていてほしいという市民一人一人の想いが、日本だけでも数多くのNPO団体の和になって現れています。このような市民意識の変化(高揚という)の大きな潮流によって、NPOの存在は広く認知され、その活動は社会の中で大きな成果をあげ、もはや社会を支えるうえで欠かすことのできない存在になりました。  しかし、NPOのめざす社会の実現は個々のNPOだけですべてがかなえられえるものではありません。各NPO間の相互理解や協力をはじめ、NPO・行 政・企業が交流し、学び合い、刺激し合いながら、市民社会の創造へとベクトルを合わせ、パートーナーシップを構築することが重要です。  そのため、私たちは民・産・官・学がより有効に連携できるような活動を積極的に展開し、各NPOが自らの諸機能を発展させながら自立、成長するための支援等を強力に推進することをめざします。

特徴

  • 平日・昼の活動

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