みんなの活動報告内容
大阪リッスン傾聴勉強会の開催報告です。
①参加者8名(内、初参加1名)
②参加者の感想
⚫︎娘の不登校が始まってから5-6年が経過。やっと入学した大学も再び休学中の状況で、もうここまでくると、親としてできることはあまりないと、無力感を感じることが多い今日この頃でした。
そんな中、一歩前に進めたい気持ちで傾聴会に参加してみました。
私の中で渦巻いていた感情を言語化し、傾聴してもらい、それによって、より深く感じ入ることができ、なんと!新たなたくさんの気づき、発見がありました。
結果的に「何が一番大切なのか」をシンプルに実感することができ、とても元気が湧いてきました。前向きになれました。
こんなに暖かく迎え入れてくれる人たちと一時を共にさせてもらって、心も軽くなり、「来てよかったー!」と思いました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。
⚫︎皆さんに理解して貰える安心感の中で自分の息子について危惧している事をお話するのは受け入れてもらえている感じがして心がほぐれました 講師さんの絶妙なアドバイスは目から鱗でしたし 参加者の皆さんのお話からも「なるほど」と思うような気づきを幾つも得ることができました また参加させて頂きたいと思います
③全体を通して
⚫︎講師さんのミニ講義「バウンダリー(境界線)」がありました。
⚫︎傾聴は、
相手の話しを「聞く」
自分が相手のことを考えていることに「気付く」
相手に「意識を戻す」
この繰り返しであることを学びました。
⚫︎参加者さんが様々な工夫や言葉でご家族に接しておられ、勉強と刺激になりました。
⚫︎参加者全員で昼食をとり、午後は会員さんへの記念品発送をしました。
宛名のシールを貼り、記念品のエコバッグを折りたたみ、メッセージカードを添えて封入しました。最後に近くの郵便局へ運びこみました。
大量の持ち込みに郵便局員さんが目を丸くされてました^_^