みんなの活動報告内容

2025年9月14日に、うめきたで農業祭が開催される、と聞いて行ってきました。

「にっぽん青果祭」というこのイベント、2025年4月に第1回目が開催され今回が2回目だそうです。

開催のサイクルが早いですね。

第1回目の会場は扇町公園でしたが、今回は梅田スカイビルとグラングリーン大阪が会場です。

 

イベント会社や農園などが中心となって組織された実行委員会がイベントを企画し、ボランティアスタッフの協力のもとで開催されています。

(後援は、農林水産省、大阪市)

 

全国から集まった農家、キッチンカー、協賛ブースが立ち並び、たくさんの人でにぎわっていました。

 

 

おもしろいのは、農家ブースで購入した野菜などをその場で調理してもらえる「調理ブース」です。

調理経験のあるボランティアスタッフが運営しているそうです。

 

梅田スカイビルの下にはメインステージもあり、私がお伺いした時には殺陣をやっていました。

 

主催者によると、今後も扇町公園とうめきたでイベントを継続して、農業を盛り上げていきたいとのことです。

 

 

さて、グラングリーン大阪会場で、近大生のボランティアサークル(正確には有志4名のグループ)が青森の農産物を販売するブースを出展していたので、話を聞いてみました。

若者に農業への関心を持ってもらうことを目的にしており、農作物の安定供給、不安感の解消、農業の楽しさや大切さを広める活動を行っているそうです。

メンバーの一人が青森出身で、地元を盛り上げたいという思いから、地元のリンゴや毛豆、加工品を販売していました。

毛豆は詰め放題にするなど、売り方に工夫して、一生懸命チームで取り組む姿が印象的でした。

 

 

シミポタおじさん

尾谷伸也(リンゴジュース、リンゴ2個、毛豆1袋を購入した男)

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