高齢者向け配食サービス団体の皆さまはもちろん、新型コロナウイルス対策で、新たにお弁当づくりや配食をはじめたこども食堂の皆さまも、食品衛生について、季節柄不安に感じることも増えると思います。
先日、東京・三鷹市の飲食店が調理した弁当で、食中毒(ウェルシュ菌)が発生したという報道がありました。
こども食堂が発注したものだったということですが、団体が直接調理・配達されることも多くもあるので、作業工程でできることにしっかり取り組みたいですね。
〈調理するとき〉〈盛り付けのとき〉〈配達するとき〉〈お弁当を食べる人に伝えましょう〉
ポイントを押さえて、安全に・安心して食支援の活動に臨めるようにとの思いから、A4サイズ1枚のリーフレットを作成しました。
ダウンロードして、どうぞご活用ください。
★リーフレットURL:お弁当づくりや配食で気をつけたい食品衛生のポイント
http://mow.jp/pdf/eisei_kodomosaposen20200424
作成:一般社団法人 全国食支援活動協力会
公式HP http://www.mow.jp/
コメント