資源の提供情報内容

色覚異常は見え方は十人十色です。日本人の男性20人に1人、女性は400人~500人に1人と言われています。学校での検査が2002年度に廃止され、検査を受けていない世代が就職の時期を迎えています。就職試験で初めて気付くケースなどが問題になり、
文科省は2016年に再開を決めました。色覚のお話やパネル展示のほか、色覚異常体験や補正レンズ体験などをすることができます。

詳細情報(物品などの場合、個数、大きさ、色、メーカーなど)

パネル展示と体験イベント。または 色覚のお話と補正レンズ体験
場所やスペースなどにあわせて実施できます。
・時間帯:11:00~16:00の間の2時間程度
・子ども~大人 5名以上参加。
・交通費は実費でご負担ください。(2人でお伺いします)

月~金曜日の活動です。

その他の情報

応募期限

2025.03.31

担当者から一言

2014.8.21~8.27まで行った東成区のパネル展示と体験イベントは
色々な学びをもたらせてくれました。色覚異常の方の見え方は十人十色ですが、赤色が識別できない人が多く、補正レンズ体験で赤を
見る事が出来、希望を持てた方が多くいました。色覚異常は医療では治癒しないことから医療から外されています。
体験してみる事は、希望や夢につながるかもしれません。

団体名
NPO法人 True Colors
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