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投稿日:2024.12.23
2021年5月に「第2期ESD国内実施計画」が策定され、ESDを実践する様々な主体がつながって重層的なネットワークを構築し、地域レベルでの活動を強化することが求められています。持続可能な社会の創り手の育成を実践するためには地域に開かれた学校であることが重要ですが、地域との連携は好事例が多い一方で実際には属人的な面も大きく、試行錯誤の連続でもあります。このフォーラムは、事例紹介や参加者ネットワーキングをきっかけにESDに関わる方や関わりたい方がつながる場です。子どもたちをはじめとし指導者や関係者もたくさんの気づきを得つつ楽しみながら実践できるESDの事例を学び、学校と地域の連携や地域の様々な資源を活かしたESD実践について一緒に考えませんか。関心を持っていただいた、すべてのみなさまのご参加をお待ちしております。
< 詳 細 >日時:2025年1月26日(日)10:00~15:30(開場 9:30)会場:OMMビル2階会議室 201・202(大阪市中央区大手前1-7-31) 会場URL https://www.omm.co.jp/access/ ※事例紹介のみオンライン配信あり定員:70名(申し込み先着順)※オンライン参加に定員はありません参加費:無料対象:・ESDの実践に関心のある、あるいは実践している学校教員の方々、教育委員会事務局の方々・ESDの実践に関心のある自治体(主に環境部局の方々)の方々、社会教育関係者の方々、NPO/NGOの方々、企業等の団体の方々、個人申込方法:下記のURLよりお申込みください(申込締切:1/23(木))https://forms.gle/sGR71s1GJrbdNQ1GA主催:近畿地方ESD活動支援センター、環境省近畿地方環境事務所後援:滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、大阪府教育委員会、兵庫県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会お問い合わせ先:近畿地方ESD活動支援センター (担当:小路)E-mail:office@kinki-esdcenter.jp TEL:06-6948-5866
< 内 容 >プログラム(※プログラムは変更になる場合がございます)10:00~ 開会10:10~ 2024年度の学びあいプロジェクトについての共有 今年度は全5回の開催で、「教育委員会や学校教員と自治体環境部局の連携」をテーマに、 地域の魅力を発見する教育実践についてや、他自治体の取組から学ぶ担い手づくり等の 事例紹介や意見交換を行い次年度に向けた活動計画づくりを行いました。10:30~ ESD 実践者による事例紹介及びパネルディスカッション① 事例紹介①:もっとおもしろくなるESDの学び!~持続可能な実践に向けた挑戦~12:00~ 昼休憩13:00~ 令和6年度環境教育・ESD実践動画100選授与式13:15~ ESD実践者による事例紹介及びパネルディスカッション② 事例紹介②:子どもたちと地域の未来を作るということ~天理市福住地区のウェルビーイング~14:15~ 参加者ネットワーキング お持ちの方はぜひ名刺をご持参いただき、積極的に名刺交換もお願いします
事例紹介①小学校における防災や環境をテーマとしたESD実践事例を入口に、地域を巻き込んで取り組んだ事例の紹介を行います。事例紹介をきっかけに、キーパーソンとなる教員が異動した後も良い取組を残していく方法をはじめ、地域とのつながり方のノウハウやヒントについて、パワフルな先生方にこれまでの試行錯誤を伺いながら、「持続可能な実践」について考えます。・堺市立新檜尾台小学校 古谷俊之校長・和歌山大学教育学部附属小学校 中谷栄作教諭・大分大学大学院教育学研究科 河野晋也准教授
事例紹介②人口1300 人ほどの奈良県天理市福住地区にある天理市立福住小学校および中学校では、地域で子どもを中心としたネットワークを構築しながら学校からほど近い場所にある耕作放棄された茶園や、生物部の生徒が近隣で発見した絶滅危惧Ⅱ類に指定されている「ヤマトサンショウウオ」を題材に総合学習の授業等を行っています。地域・子ども・教員にとってウェルビーイングなESD の実践事例※や、実践を取り巻く地域のネットワークについて、同校のESD 担当の先生、地域のキーパーソンの伊川氏にご登壇いただき詳細をご紹介いただきます。また、登壇者同士の対談を通してウェルビーイングなESD の実践の秘訣に迫ります。※ウェルビーイング:幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態のこと。 ウェルビーイングなESD 実践事例:地域・子ども・教員のそれぞれが意義、楽しさ、やりがい等を感じながら取り組むESD 実践のこと・天理市立福住小中学校 堀川淳司教諭・天理市立福住小中学校 犬塚良子教諭・一般社団法人みんなとふるさと 代表理事 伊川健一氏・奈良教育大学 中澤静男教授
1/24天満切子から学ぶ切子の歴史開演時間18:30
団体名:道頓堀ミュージアム並木座
期間:2025.01.24
SNSやブログでの表現に悩める人におすすめ!新聞記者&イラストレーターの体験談を聞こう!
団体名:一般財団法人大阪男女いきいき財団
期間:2025.03.08
関西SDGsプラットフォーム「ローカルSDGs・脱炭素分科会」第6回イベント
団体名:きんき環境館
期間:2025.01.21
開催地:天王寺 性的少数(LGBTQ)当事者との交流会【テーマ:トイレ・温泉・更衣など利用の仕方について】 ~クレオ大阪中央館(大阪市立男女共同参画中央館)~
団体名:Life hospitality management service
期間:2025.01.19
~あべのの地域活動とつながる!~【令和6年度 阿倍野区・地域活動見本市】
団体名:阿倍野区まちづくりセンター
期間:2025.02.08
2021年5月に「第2期ESD国内実施計画」が策定され、ESDを実践する様々な主体がつながって重層的なネットワークを構築し、地域レベルでの活動を強化することが求められています。持続可能な社会の創り手の育成を実践するためには地域に開かれた学校であることが重要ですが、地域との連携は好事例が多い一方で実際には属人的な面も大きく、試行錯誤の連続でもあります。
このフォーラムは、事例紹介や参加者ネットワーキングをきっかけにESDに関わる方や関わりたい方がつながる場です。子どもたちをはじめとし指導者や関係者もたくさんの気づきを得つつ楽しみながら実践できるESDの事例を学び、学校と地域の連携や地域の様々な資源を活かしたESD実践について一緒に考えませんか。関心を持っていただいた、すべてのみなさまのご参加をお待ちしております。
< 詳 細 >
日時:2025年1月26日(日)10:00~15:30(開場 9:30)
会場:OMMビル2階会議室 201・202(大阪市中央区大手前1-7-31)
会場URL https://www.omm.co.jp/access/
※事例紹介のみオンライン配信あり
定員:70名(申し込み先着順)※オンライン参加に定員はありません
参加費:無料
対象:
・ESDの実践に関心のある、あるいは実践している学校教員の方々、教育委員会事務局の方々
・ESDの実践に関心のある自治体(主に環境部局の方々)の方々、社会教育関係者の方々、NPO/NGOの方々、企業等の団体の方々、個人
申込方法:下記のURLよりお申込みください(申込締切:1/23(木))
https://forms.gle/sGR71s1GJrbdNQ1GA
主催:近畿地方ESD活動支援センター、環境省近畿地方環境事務所
後援:滋賀県教育委員会、京都府教育委員会、大阪府教育委員会、兵庫県教育委員会、奈良県教育委員会、和歌山県教育委員会
お問い合わせ先:近畿地方ESD活動支援センター (担当:小路)
E-mail:office@kinki-esdcenter.jp TEL:06-6948-5866
< 内 容 >
プログラム(※プログラムは変更になる場合がございます)
10:00~ 開会
10:10~ 2024年度の学びあいプロジェクトについての共有
今年度は全5回の開催で、「教育委員会や学校教員と自治体環境部局の連携」をテーマに、
地域の魅力を発見する教育実践についてや、他自治体の取組から学ぶ担い手づくり等の
事例紹介や意見交換を行い次年度に向けた活動計画づくりを行いました。
10:30~ ESD 実践者による事例紹介及びパネルディスカッション①
事例紹介①:もっとおもしろくなるESDの学び!~持続可能な実践に向けた挑戦~
12:00~ 昼休憩
13:00~ 令和6年度環境教育・ESD実践動画100選授与式
13:15~ ESD実践者による事例紹介及びパネルディスカッション②
事例紹介②:子どもたちと地域の未来を作るということ~天理市福住地区のウェルビーイング~
14:15~ 参加者ネットワーキング
お持ちの方はぜひ名刺をご持参いただき、積極的に名刺交換もお願いします
事例紹介①
小学校における防災や環境をテーマとしたESD実践事例を入口に、地域を巻き込んで取り組んだ事例の紹介を行います。事例紹介をきっかけに、キーパーソンとなる教員が異動した後も良い取組を残していく方法をはじめ、地域とのつながり方のノウハウやヒントについて、パワフルな先生方にこれまでの試行錯誤を伺いながら、「持続可能な実践」について考えます。
・堺市立新檜尾台小学校 古谷俊之校長
・和歌山大学教育学部附属小学校 中谷栄作教諭
・大分大学大学院教育学研究科 河野晋也准教授
事例紹介②
人口1300 人ほどの奈良県天理市福住地区にある天理市立福住小学校および中学校では、地域で子どもを中心としたネットワークを構築しながら学校からほど近い場所にある耕作放棄された茶園や、生物部の生徒が近隣で発見した絶滅危惧Ⅱ類に指定されている「ヤマトサンショウウオ」を題材に総合学習の授業等を行っています。地域・子ども・教員にとってウェルビーイングなESD の実践事例※や、実践を取り巻く地域のネットワークについて、同校のESD 担当の先生、地域のキーパーソンの伊川氏にご登壇いただき詳細をご紹介いただきます。
また、登壇者同士の対談を通してウェルビーイングなESD の実践の秘訣に迫ります。
※ウェルビーイング:幸福で肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされた状態のこと。
ウェルビーイングなESD 実践事例:地域・子ども・教員のそれぞれが意義、楽しさ、やりがい等を感じながら取り組むESD 実践のこと
・天理市立福住小中学校 堀川淳司教諭
・天理市立福住小中学校 犬塚良子教諭
・一般社団法人みんなとふるさと 代表理事 伊川健一氏
・奈良教育大学 中澤静男教授