みんなの活動報告内容

~長居地域活動協議会への派遣レポート~

依頼内容

広報紙の発行を検討しており、広報の基本的な考え方や記事の作成方法等、発行に当たる課題等を話し合う会議において、ファシリテーション及び専門的見知からの助言を行う。

 

支援内容

・初回ヒアリング 当日のスケジュール、内容の確定、ワーキング内容の決定をしました。

・第1回派遣 広報誌で地域を盛り上げる会議を実施、テーブルごとにファシリテーションしました。

 

成果

・開会挨拶・本日の流れ 挨拶

・各地域でやっていることの発表 ~自己紹介を兼ねて~

・ワークショップ

①自分の地域の残念なところとアピールしたいところ(15分間)

②自分たちが考える読者とは?~特に誰に読んで欲しいの?~(15分間)

③そもそも広報誌で何がしたいか?(15分間)

・みんなで発表! (各テーブル5分ずつ) 今日話したことをわかちあおう

・閉会 完全撤収

・転入者向けの広報誌を考えれば、町会加入の短所を解消できる。とし、もし、新たな参加者を増やすことを考えるのであれば、神輿などのイベントを活用し、参加者を増やす広報誌が効果的であると結論になった。

本テーブルでユニークだったのは、独居の方向けに作られる広報誌であり、本件をつきつめるだけでも価値はあると判断できるが、中身の話は別会議になるので、こちらは議論を深めなかった。

 

団体さまの感想

ありがとうございました。広報誌を考えるきっかけになったと思います。

 

派遣人材

・登録番号:14-008 山蔭 拓

・登録番号:15-004 岸本 美津子

・登録番号:17-006 染谷 昌輝

 

派遣人材の感想

私からは、広報誌づくりが先ず楽しいと思って頂く事が大切、それが継続に繋がり、それが紙面に広がることで、紙面に興味を持って頂く事になり、祭り等に人が集まり、最終的には担い手につながる事をご案内させていただきました。

また、紙面づくりでは模造紙とポストイットで4面の紙面作りを作る際、模造紙を半分におって、1面ずつポストイットで構成を考えるだけで、紙面作りのイメージができるとご案内させていただきました。

 

団体名:大阪市市民局区政支援室地域力担当地域連携グループ(地域公共人材バンク)

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