みんなの活動報告内容
~深江創生プロジェクトへの派遣レポート~
【派遣概要】
派遣先団体 深江創生プロジェクト
派遣人材 リーダー:森栗 茂一氏、メンバー:服部 正志氏
派遣回数 2回
支援内容 街並みの景観促進と商店街活性化をテーマとした活動を行っており、活動の活性化に関する会議への支援
- 第1回(平成27年2月20日)
プロジェクトマネージャーから、深江創生プロジェクト発足の経過説明のあと、参加者から深江のまちとの関わりや取組みのお話を聞くなど、全体での情報共有を行った。
参加者からは、事前に開催されていた「深江のまちをつくる」と題した講演会からのお話で、「まちづくりは『あるもん探し』という気付きを感じた、今回もあるもん探しから進めないと」といった意見や、「深江では、「深江タイムス」という地域情報紙の発行を5年前から自主自立で進めてきており、このプロジェクトについても自主自立で進めていく」という意見もあった。
- 第2回(平成27年3月24日)
深江創生プロジェクトの位置づけについて確認した。
まちなみの景観・商店街活性化・観光推進を目的とし、商店街を元気付けて、広報にも力を入れ、深江創生プロジェクトと深江まちづくり活動協議会の関係なども整理し、持続した活動をする。
そのためにも、26日に深江創生プロジェクト18名で会議・ワークショップを行い、意見の整理や集約をしていくこととなった。
地域公共人材は、団体が抱える課題や困りごとの解決に向け、団体の思いに寄り添い支援を実施しています。
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