～NPO法人南大阪電脳支援集団への派遣レポート～

【派遣概要】

派遣先団体　NPO法人南大阪電脳支援集団

派遣人材　　13-010　藤田　美保、13-016　泉田　優子

派遣回数　　２回

支援内容　　子どもを対象としたプログラミング教室を今後展開するに当たり、決定権のある親に対してどのように良さを伝えていくか、広報や企画を含めてのアドバイス及び中心メンバーを含めた会議のファシリテーション

• 初回ヒアリング（平成２７年１２月４日）

団体の活動趣旨やこれまで行ってきた活動を再確認し、その中から課題や改善点を導き出し共有することで、今後の目標や活動、プログラムを企画した。団体立ち上げの経緯やこれまでの活動からあらためて聞き取りをすることによって、派遣内容にあった「子ども向けプログラム」だけでなく、活動全般にわたっての問題点や課題を摘出し、理解の整理・定着を図った。

• 第１回（平成２８年１月２９日）

他団体とのコラボやチラシの配布先、イベントへの参加など現状を改善していくためのアイデアや団体としてのビジョンの明確化など組織運営のための検討を行い、方向性を定めた。

• 第２回（平成２８年５月２７日）

前回以降の取り組み状況を振り返り、ポストイットミーティングの手法で団体の関係性や今後連携した活動のできそうな他団体との関係性などを再確認していき、団体としてもビジョンの明確化な今後の組織運営のための検討を行い、団体の今後の展望と未来のイメージを導き出した。

地域公共人材は、団体が抱える課題や困りごとの解決に向け、団体の思いに寄り添い支援を実施しています。

私の団体も、こんな悩みを抱えている！何とかならないかな？と思われた方は、大阪市ホームページをぜひご覧ください。私の団体も派遣を受けたい！と思われた際は、大阪市市民局地域力担当地域連携グループまでお気軽にご相談ください。

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