みんなの活動報告内容

~一般社団法人ビハーラ21福祉事業協会への派遣レポート~

【派遣概要】

派遣先団体 一般社団法人ビハーラ21福祉事業協会

派遣人材  リーダー:斉藤 晃氏、メンバー:小野 千佐子氏、岡田 裕

派遣回数  3回

支援内容  大阪市内の福祉事業者に対し、当団体をアピールするための広報誌作成についてのアドバイス

 

  • 初回ヒアリング(平成28年10月3日)

団体の活動内容や変遷などの説明があり、依頼内容を確認した。

広報のターゲットや内容、目的、手段について検討した。

 

  • 第1回(平成28年10月14日)

ビハーラ21の広報を行う上で、そもそもビハーラ21でやっているスピリチャルケア、グリーフケアとは何か、どういうものかについて深掘りし、事務局スタッフ間で共有することを目指した。

実際に広報作業をするのは事務局スタッフであることから、事務局スタッフ自身の言葉でスピリチャルケア、グリーフケアについて語り、まとめあげるようにし、その結果、ビハーラ21の特徴やミッションをスタッフ側から考え共有化することができた。

 

  • 第2回(平成28年10月28日)

情報の洗い出しと整理、作業可能な役割等を確認するため、まず団体の特徴をブレーンストーミングで書き出し、次に特徴別に整理し追加情報を加えながらカテゴリに分類した。そのカテゴリごとにできうる担当者を明確にし、webまたは紙での広報の可能性を探った。

 

  • 第3回(平成28年11月25日)

事務局メンバーがHPやブログの更新イメージを持てるように、ワードプレスの使い方の説明をし、実際に操作してもらった。また、HPやブログの記事としていくための具体例を考えるとともに、その課題を検討し、団体のアピールとなる手段を整理した。

 

 

地域公共人材は、団体が抱える課題や困りごとの解決に向け、団体の思いに寄り添い支援を実施しています。

 

私の団体も、こんな悩みを抱えている!何とかならないかな?と思われた方は、大阪市ホームページをぜひご覧ください。私の団体も派遣を受けたい!と思われた際は、大阪市市民局地域力担当地域連携グループまでお気軽にご相談ください。

 

このホームページをご覧になった感想をお寄せください。↓

ご意見・ご感想はこちら

団体名:大阪市市民局区政支援室地域力担当地域連携グループ(地域公共人材バンク)

自分たちも投稿してみる