みんなの活動報告内容
~えほんpicnic実行委員会への派遣レポート~
【派遣概要】
派遣先団体 えほんpicnic実行委員会
派遣回数 5回
支援内容 実行委員会として過去7回実施している「えほんpicnic」(毎年10月に靱公園にて開催)を振り返り、イベントの目的の棚卸をし、改めて「えほんpicnic」は何をめざすのかを再度定義し、10周年に向けた中間目標を立てる話合いの場でのファシリテーション
- 初回ヒアリング(平成30年2月14日)
「えほんpicnic」実施にむけての動機とこれまで7回実施した活動報告を、団体代表より説明を受け、依頼内容の確認を行った。
- 第1回(平成30年2月27日)
個人としてのこれまでの振り返りと、今後の理想像について、それぞれ発表してもらい、笑顔・つながり・達成感をもって実行委員を楽しんでいることが確認できた。
- 第2回(平成30年3月13日)
長期的な視点での実行委員会の理想像について自由に意見を出し合い、目指す方向性を確認した。
- 第3回(平成30年3月27日)
短期的な目標設定をし、3年後の10周年時点での、えほんpicnicの理想像と2018年4月からの実行委員会の目標設定を行った。また、実行委員会内のコンセプトの言語化し、次年度(2018年4月~)の実行委員会内コンセプトをOPENに決定した。
- 派遣終了後に訊いたえほんpicnic実行委員会さまの感想
・場を和ませながらのファシリテーションはメンバーの率直な意見を引き出して頂けました。
・出てきた意見を上手く集約頂き、メンバー各自の納得感があり、実現可能性もある、うまいアウトプット=落とし所を導いて頂けました。
・第三者的な立場からのファシリテーションはバイアスのかからない議論誘導になり、それがメンバーの納得感につながったと思います。
・アウトプットを明確に言語化できたことで、今後の展開がし易くなります。
・実行委員会としては始めて外部の方に議論を委ねるということで、チャレンジではあったのですが、想像以上の成果に感謝しております。
地域公共人材は、団体が抱える課題や困りごとの解決に向け、団体の思いに寄り添い支援を実施しています。
私の団体も、こんな悩みを抱えている!何とかならないかな?と思われた方は、大阪市ホームページをぜひご覧ください。私の団体も派遣を受けたい!と思われた際は、大阪市市民局地域力担当地域連携グループまでお気軽にご相談ください。
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