みんなの活動報告内容

2月6日(月)は2023年初の「まちの保健室」でした。
鶴橋地域包括支援センターより看護師と社会福祉士の方、更に地域包括でお世話になっている方がお見えになりました。
最近、一連のプロジェクト「ココカラ相談所」「ココカラYOGA」「まちの保健室」関係者様が増えたこともあって名刺交換が盛んになりました。
医療福祉関係者、その中でもさらに細分化された専門家の方々が常駐ではありませんが、お寺の本堂に居てくれることがプロジェクトの成果でもあるのかなと。
そう嬉しく思いながら住職はお茶を淹れておりました。
「ここに来れば医療福祉関係者に会える」という会いに行けるアイドルみたいな感じですね。
実際に、相談所では薬剤師さんがお見えになられた方へ処薬の方などをご説明させていましたし、今回の保健室では介護保険についての問題を社会福祉士の方が対応されていました。
健診だけ、お茶だけ、相談だけ、それだけでも良いのですが、同時に色々な事を聞けるのも魅力ではないかと思います。
私自身も健診後のティータイムで参加者のお1人から納骨の方法や送骨、費用などについて聞かれました。
かしこまったような、なかなか聞きづらい話でも保健室のおかげかそう思わせない、思われない和んだ雰囲気で対応できました。
よく飲み(お茶を)
よく喋りました。
医療福祉劇場&cafe「まちの保健室in幸教寺」
次回は3月6日(月)14時〜の開催です。
追伸、今回のお茶は「くの一紅茶」
団体名:100歳まで歩いて通えるお寺プロジェクト

自分たちも投稿してみる