工事開始から一週間たち、いろいろなところが解体されました。解体される前は、寂しさ半分、楽しみ半分でしたが、いざ解体が始まってみると、前回のリフォーム以前の懐かしい壁や窓が出てきたり、さらに今まで見たことのなかった立派な梁が出てきたりと、自分の家のような、どこかの田舎の家のような、なんだか不思議な感覚になっています。また、広いなと感じたら、玄関まで近いとなと思ったり…、とにかく、ものすごく変わりそうです！

解体途中の家は、鉄骨のガレージ部分よりも涼しく感じました！ やはり、日本の気候には木造が合っているのでは？本当は、ガレージ部分を解体して、生野区の「はたけもり」さんのようなシェア畑にしたかったのですが、 鉄骨は頑丈すぎて、簡単に解体できなかったのです。 最近どんどん建設されているマンションも、解体時は大変だと思うのですが…

最近、線状降水帯がよく発生していますよね。学びの空間『楽』では、気候問題について、皆さんと一緒に考え、身の周りの小さなことから行動していきたいと思っています。 ブログを書いてみましたので、環境問題にご関心のある方は、ぜひ読んでみてください！

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※写真は前回と同じ所です。見比べてみてください。