アマゾン「シニアケア部門」で１位。（6月19日～21日）

健康な長寿と、“住まいや環境”との密接な関係を解き明かした本、「なが生きしたけりゃ居場所が９割」（みらいパブリッシング社。）

著者は、老いの工学研究所・理事長の川口雅裕。

風吹ジュンさんが推薦の言葉を寄せておられます。

人生百年と言われる時代を迎え、医療関係者による「健康法」や「生活習慣」に関する本が数多く出版される中、本書は、住宅を含む生活環境と高齢期の心身の健康の関係について論じている点が特徴。

「本当の健康寿命は84歳！」「老後は２千万円も必要ない」「最高の健康法は“人の目”」「選択した孤独と意図せぬ孤独の違い」「世代間交流より同世代交流」「高齢者住宅の賢い選び方」「年をとっても、子どもに迷惑をかけない方法」など、医療関係者とは異なる視点から、高齢者の関心事に対して明確な回答やメッセージが詰まった本になっています。

健康でイキイキとした高齢期を実現し、社会参加を継続している高齢者たちへのインタビューや、その分析・洞察も読みどころです。

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