みんなの活動報告内容
みんなのスペース『楽』オープニング レポート
まずはこの記事をお読みください!
学びの空間『楽』さん、令和5年12月3日に無事「オープン」
『楽』との出会いは18カ月前(令和4年6月)
記念すべき第1回「ハイパーセミナー」の
「山根先生ん家をどうしよう」
を開催させていただいたのがきっかけです!
(クリックすると「報告記事」にリンクします)
あれから「補助金」獲得され「耐震工事」を終えられ
団体を立ち上げ、すでに数々の活動を実施してこられました。
かつて「山根医院」だったご実家は
学びの空間『楽』として生まれ変わり
さる3日にぎやかに「オープニングイベント」を行ったのです。
地元(旭区)の方々と「百歳体操」の体験会をやったり
演劇の一部を「ピアノ演奏」に合わせて上演したり
珈琲を味わったり、モルックを体験したり。
そもそも広い室内には「ツッコミポイント」が満載です
(こちらは追い追い~)
多彩で多様なコンテンツが集い
『楽』という居場所と
「オーナーさん」のお人柄とスキルで
『橋渡し』され重なり、つながっていきます!
15時~はシミポタ運営事務局もご協力して「ワークショップ」を開催
『楽』の目と鼻の先ににある『大阪工業大学』
そこの建築学部吉田ゼミの学生さんが作成した
『楽』の模型をどーんと真ん中に置き
今後『楽』内に作られる「まちライブラリー」の
設計案を同ゼミの学生さんが3題プレゼン!
多くが初対面の参加者(25名)で意見や感想を述べあう中で
「へぇ~、あんな方も参加してるのか」と
互いを認識しあっていきます。
学生さん3名のまとまったプレゼンと
参加者の熱心で斬新な質問
みまもる吉田先生やオーナー田中さんの温かい雰囲気で
会場が一つになっていくようです。
実際にこの案たちをさらに進化させ
民間と大学の連携
この日出た意見と参加した方々の力も借りて
『楽』の「まちライブラリー」は
「暖かくなるころ」作成が始まるそうです!!
建築家も、まちづくりの方も、アーティストも、地域の担い手も、学生も
幼馴染も、近所の方も、外国人も、飲食店も、市民活動の担い手も!
誰もが「集まれる」そんな居場所
学びの空間『楽』
今後の展開が楽しみです!