みんなの活動報告内容

2024年2月3日(土)に開催された「地域こども支援ネットワーク事業『広がれボランティアの輪」連絡会議共催シンポジウム こどもや若者と取り組む災害にも強い福祉のまちづくり」に参加してきました。

ボランティアの存在価値や力を、大阪から全国に発信するで~!とのサブテーマ

会場の「大阪市中央公会堂」は登録文化財の重厚感の中、いっぱいの参加者で埋め尽くされました!

 

全国社会福祉協議会地域福祉部長
全国ボランティア・市民活動振興センター長
高橋良太氏から開会挨拶

元旦の能登を襲った災害への想いと会の意義を語られました

 

第1部は基調講演
「こどもや若者と取り組む災害にも強い福祉のまちづくり」
一般社団法人コミュニティ・4・チルドレン代表
桒原英文氏が豊富な事例をもとにテーマを語ります

配布された資料(封筒)の中にも
情報が満載!

第2部は

大阪ボランティア協会 事務局長
永井美佳さん地域公共人材)の軽妙な進行で

 

パネリストに
NPO法人輪母ネットワーク代表
永柗なつめさん(地域公共人材)

 

ママコミュ!ドットコム代表
出水眞由美さん

大阪防災企画代表

多田裕亮さん

をむかえ桒原氏も交えてトーク

それぞれの事例や経験、考えを交差させながら
会場の「フリートーク」の時間も設け
「我が事」として考えました。

永井さん、永柗さんが登壇されることもあり
地域公共人材」メンバーも会場に参加。

ともに学び合いあました!

このお二人含め
自団体に公共人材派遣を依頼できます!
これはすごい~
って思いましたよ(^^)/


能登の直近の話題
これまでの「災害」での事例
大阪の取組
全国の取組
ボランティアの動きと課題…

では、今!
こどもと若者と!
なにより「自分自身」が
何ができるのか?
何をするべきなのか??

「災害にも強い福祉のまちづくり」

「災害にも」の「も」が大事!

という話が出ていましたよ。

大阪らしい「つながり」と

自分事のマインドと

繰り返しの「啓発」の工夫で

いざという時の「被害」を

可能な限り減らし

命と暮らしを守りましょう!

100年以上前に建てられた「公会堂」の雄姿を見ながら

堅固なネットワークで

災害に「も」強い大阪のまちを!
わがまちを!

次の100年残していこうと思いました!!

自分たちも投稿してみる