みんなの活動報告内容

2024年8月25日(日)に開催された「まちにわ」を見学してきましたので、レポートいたします。

 

会場は、あべのキューズモール2Fの「キューズランドベビー」。

 

 

通常、この「まちにわ」は毎月第3日曜日に開催されていますが、この日は阿倍野・天王寺エリアをひとつのキャンパスに見立ててさまざまな体験プログラムを実施する「あべの天王寺サマーキャンパス」の開催日に合わせて開催されました。

 

「まちにわ」は、

木・花・咲・mokkasaku

一般社団法人 codomoto ままちっち

NPO法人木育フォーラム

むつみこども園

の4つの団体が連携して運営している取組です。

 

 

また、あべのキューズモール3Fには、「まちにわ」というハーブガーデンがあり、ハーブなどを育てておられます。

この「まちにわ」を中心に活動されています。

 

 

さて、今回の「まちにわ」のワークショップでは、

 

①押し花レジンチャーム
育てた植物の押し花を使ったチャーム

 

②親子で思い出アップサイクル
廃材で作るタペストリー

 

③オリジナル貯金箱づくり
端材を使って作るオリジナル貯金箱

 

の3つが行われていました。

 

 

「まちにわ」は自然素材や廃材を使ったワークショップが特徴です。

毎月第3日曜日(11:00~16:00)に開催されていますので、

お買い物ついでにお子さんと一緒に参加されてはいかがでしょうか。

 

 

さて、今回の参加団体の一つ「一般社団法人 codomoto ままちっち」さんでは、

なんと!「とことこおおさか」というかわいらしい絵本を自主出版予定。

大阪の「まち」のいろいろな名所やエリアをカラフルなイラストで紹介し、

楽しみながらまちの魅力を知ることができる絵本だそうです。

「子育てが楽しくなる応援をしたい」というままちっちさんの思いが詰まった作品ですね。

こんな絵本があったら大人も読みたくなります。

 

2024年9月17日(火)からクラウドファンディングがスタートだそうです。

▼限定公開中!まち絵本プロジェクトページ

 

 

シミポタおじさん 尾谷伸也

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