みんなの活動報告内容
都島区の大東地域のこちらイベント行かせていただきました!
大東まちづくり協議会と連合振興町会の会長・前田起平さんは
『若い人たちが興味を持ち、地域活動への参加促進につなげてほしい』
と話されます。
初の試み、酷暑にも関わらず450名の来場があり
和やかに交流を繰り広げていたこのイベント
どんな「ストーリー」でこの日を迎えたのでしょう?
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大東地域では、若手の発掘・育成を目的とした「若手人材検討委員会」があり、そこで行う会議において、令和5年秋ごろに開催予定の若手主体イベントの実行委員会の設置・開催に向けて話し合うためにまちづくり協議会として『地域公共人材』に依頼し、会議を実施したのです。
派遣報告は下記リンクの記事参照。
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地域の学校のPTAや、青少年指導員など「若手」を中心に話し合いを重ねてきました。年度で人が入れ替わることもあるので、これまでの人が抜けたり、新しい方が入ったり。
粘り強く繰り返し「話し合い」されてきました。
そうして出来上がったのが「大東地域みらい世代プロジェクト」
今回のイベント(大東わくわくCARNIVAL)はその
「みらい世代プロジェクト」が主催し、大東まちづくり協議会や大東連合振興町会も協力しながら初めて行われたのです。
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老若男女たくさんの方が和やかに楽しんでします!
注目したのはチラシにあった出店の形
(各町会が出店とかではなく)地元の「お店」が出店し
フード・ドリンク・体験などを提供。
最近なんでも高いのにここは「安い!」
冷やしラーメン300円は安くないですか~~~(^^)/
これは「大東地域みらい世代プロジェクト」のメンバーが、地元住民として一軒一軒お店にお話され、賛同いただきご参加いただいたとか。お店としても損の出ないギリギリ頑張っていただきイベントの盛り上げに貢献。
やっぱり地元の場所がわかる「あのお店」「いつものお店」が出店してくださると安心感もありいいですよね!
チラシ等でしっかり協賛・協力店を宣伝しているのもいいですね!
これも「若手の担い手」ならではの行動力と言えるでしょう~
※中間支援の「都島区まちづくりセンター」も全般にわたりしっかり協力されていますね!
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会場にはこんなチラシも配られていました!
冒頭の、大東まちづくり協議会、連合振興町会の前田さんの言葉
『若い人たちが興味を持ち、地域活動への参加促進につなげてほしい』
地域活動をバトンタッチしていこうと新旧の担い手が力をあわせ
若手の取組を長い目で見守り
若手はしっかり話し合いアイデアを実現していく
そんな地道な取り組みの「ストーリー」がひとつの実を結んだ
酷暑の中のさわやかなイベントでした。
(シミポタ運営事務局)