みんなの活動報告内容

シミポタ体験リポートです!


第10回目となる「東淀川みらいEXPO」
今回は「カケルヒガシヨドガワ」と題して
「協働」をテーマに
地域で活動される様々な方がテーブルを囲み
「わがまち・東淀川」の未来を語り合いました!

この会を通じて「新たな連携協働」が生まれ行くことを願って!

参加されているのは
社会福祉法人、ものづくり企業、生命保険会社、
社会福祉協議会職員、生活支援コーディネーター、
地域のお店(個人事業)、まちの魅力を発信する人、
介護のお仕事の方、包括支援センターの方
就労支援者、大学教員、地域活動協議会の担い手
障がい者支援団体、お隣吹田市で活動している市民活動
ひがよどワールドマラソン実行委員会、マルシェ企画者、
東淀川に住んでいる!という個人の方
といった、多様な面々!

 

 

まずは「協働」のイメージを膨らませるべく

「協働」事例紹介3本

不登校支援団体CLASS B 入谷 翔さん

社会福祉法人 大阪重症心身障害児者を支える会 三田 深愛さん

とまり木休憩所・おでかけベンチ協働プロジェクト実行委員会 吉田 哲さん

それぞれが活動のキーワードをもとに
【受益者・対象者】×どんな協働相手かをお話されていました!

「不登校」 学生×地域×団体
「アダプティブファッション」 当事者×企業×デザイン学生
「ベンチ」 高齢者×地元民×別の地域からの参画者

 

 

豊かな事例紹介と参加者の「自己紹介」で場が温まった後

「協働しようそうしよう」
と題しグループワーク(^^)/

4つのグループに分かれ「東淀川での協働のアイデア」を活発に話し合い!

その後の「グループ発表」共有では

・学校や商店街を巻き込んだ(障がい者が活躍する)「ファッションショー」
・「FREE」という言葉に注目した誰もが参加できる多世代交流の場
・活動どうしをつなぐ!仕事だけじゃない「活動のハローワーク」設置
・こども食堂など「居場所」づくりの活動の積極的発信!

などのアイデアが産み出されて発表されていました!

東淀川区役所 地域課 地域づくりアドバイザーの皆さんが進行

「協働」という単語は分解すると

「+」と「人」と「重」に「力が4つ」

「人」がたくさんの「力」を「+(プラスして)」「×(ちょっとひねって掛け合わせ)」
「重」いものも動かしていく!!それが「協働」!

まさに多彩な東淀川の「人びと」が「力」合わせて
「協働」を紡ぎ始めた会でした!

来年2025年は「区創設100周年!」だそうです
東淀川区の「協働」の取組が各地で燎原の火のごとく広がっていくことを楽しみに!
シミポタも追っかけていきたいです!

自分たちも投稿してみる