みんなの活動報告内容
2025年度さいしょの活動日がスタートしました。
そして、新しい居場所を目指して第一歩を踏み出す日だったりします。
とは言っても、つばさの活動は大きくは変わりません!
なので、新年度さいしょは恒例の「ボランティアや市民活動のことをゆるく話をする時間」となっています。
今回は、前半後半と2部構成で活動をおこなう日です。
前半:大阪市ボランティア・市民活動センター
後半:RENTAL SPACE min-pack(天王寺区小橋町)
「ボランティアと居場所」、「ボランティアのイメージ」というのをつばさのボスが冗談まじり(少し自虐ネタがまざっていますが…)で参加した皆さんの声を拾い上げて、軽いお菓子や飲み物を囲んで進める場面もありました。
後半には、認定NPO法人国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センターの北條さんも合流して、前半の流れを引き継いだ状態で話を進めたり、メンバーにとっては初めての国際ビフレンダーズ大阪自殺防止センターの取り組みについてわかりやすく話してくださいました。
つばさのボスと北條さんの「それぞれのひとこと」には、強いメッセージが込められていますが、それは近日中に公開しますので、今しばらくお待ちください!
つばさでは、時折、こんな風にオリエンテーション的に再確認する場を意識してつくっています。
生きづらさを抱える人たちが過ごせる居場所、参加する人も、つくる人も、まもる人も、支える人も、みんな「人」。
それを活動にかかわる人や、これから出会う人と一緒につくりあげたいと思っています。
まだまだ不器用で未熟な私たちですが、あたたかく見守っていただければ嬉しいです。
こんな私たちを応援してくださる方、つばさの活動や居場所づくりに興味のある方は、ぜひ、ご一緒しませんか?
そして、小さな私たちの居場所を支援してくださる方も引き続き募集していますので、よろしくお願いいたします。