みんなの活動報告内容
7月26日(土)15:00から東成区民ホールにて行なわれた NPO法人国際友好促進会 の主催の第17回国際友好芸能公演 にベトナム代表として出演させていただきました。



本公演のラストの演目である呂英華先生の韓国舞踊の前という、我々大阪ベトナム友好協会のパフォーマンスをとても評価いただいた出演順にてベトナム舞踊とベトナム歌謡にて出演させていただく事になり、とても光栄に思っています。
政治的プロパガンダ色の強い歌とパフォーマンスのベトナム人団体の出演も他にあったようですが、私たちは基本的にホーチミン市歌舞団出身の役員たちを中心にオーソドックスなベトナム舞踊を演舞して、ベトナム歌謡も政治的メッセージの歌詞の曲ではなく、ラブソングだったり季節を歌ったりするので、今回も純粋なベトナム文化を日本の多くの方に味わっていただけたかと思います。



2019年に第13回国際友好芸能公演にて当協会のホーチミン市国立ボンセン歌舞団メンバーでベトナム舞踊にて出演した際と同じく、今回もオーソドックスなベトナム舞踊とモダンなベトナム舞踊を組み合わせて踊り、今回は若手メンバー中心でのベトナム舞踊出演でした。




ベトナム歌謡は会長のJasmineと若手メンバーのデュエットにて季節がテーマの明るいアップテンポのポップスを歌わせていただきました。スイッチが入っていない状態でマイクを渡されて、そのままステージに行った事で歌い出しで2人がマイクに声が乗らない状態になるというトラブルもありましたが、何も無かったかのように歌い上げる事が出来ました。
他団体のように外注で出演するのではなく、全て自前にてベトナム舞踊、ベトナム獅子舞、ベトナム歌謡、ベトナムダンスでの出演を続けており、まだベトナム伝統楽器演奏は披露出来ていないため、次回はベトナム伝統楽器演奏も出来ればと考えています。








