みんなの活動報告内容
10月29日(水)13時30分~ 大阪市役所にて
市民活動推進助成事業中間報告会が開催されました(事業については下記クリック)。
令和7年度対象事業の各団体がこれまでの活動報告と
委員からの質疑応答のあと
シミポタ運営事務局の進行で参加団体の交流を行いました。


そこで各団体にお聞きしたのは、今後事業を進める上での
「お困りごと」「工夫」「足りないもの」
などなどです!
団体同士の交流でその場で解決するものもありましたが 「こんなこと悩んでいる」「こんなものがあればいいのに」 の声を、市民活動の現場で日々奮闘される皆さんにも 是非知っていただきたくUPします!
9つの団体のリアルな声、ぜひご覧ください。
(当日発表の順●「団体名」「採択事業名」「この日話し合った内容」)
●特定非営利活動法人 ここから100(地域住民の多世代交流を通して行う地域生活支援事業)

11月9日(日) 草むしりとバーべQします!(参加費1000円)
能勢の空き家空き土地を大阪市で災害時避難できる場所に!!
お泊りでき 果樹園 ぼうさい備蓄
重度障がい者の子どもと親子がほっとできる場所とカフェを2026年中 達成したい!!
12月6日(土)~14日(日) 新大阪・三国アートフェス2025
もりあげる!!ぜひ来てね!
12月7日(日) Sing! Sing! SANTA 2025 参加者募集!
病気とたたかう子どもたちに歌と笑顔のクリスマスプレゼントを届けよう!!
大阪城公園→なんば高島屋前
歌が好き、イベントが好き、誰かを笑顔にしたい方!
未経験でも大歓迎!!
●特定非営利活動法人 青少年自立支援施設淡路プラッツ(「ひきこもり等に関する無料相談窓口」を各区に開設および準備するための事業)

ひきこもり相談窓口が作れたらいいのに。気軽に、かわいそうではなく。
次世代スタッフが入る、育つ。(教育や福祉系じゃなく他の業界からの人材が来てほしい)
地域連携を進めたい!
●晴明丘地域活動協議会(中学校内サードプレイス事業)
急遽「来れなくなった」時のヘルプボランティア見つけたい
居場所でありながら学習支援もしているが両立が難しい‥
⇒D×Pさんの中間報告会の中であったように、まず「居場所」そのあと「学習支援」・「キャリアアップ」とステップを踏んでいく。主軸の「誰でも来れる場所」」を今の図書室での受け入れメインにし大事に続けていくのが良いのでは?今後多目的室使用など学校とも協議していきたい。

●NPO法人 TrueColors(カラーサポートプログラム)
色の見え方が人それぞれ異なるという事実を社会に広く知らせたい!
12月5~7日の「UNKWONN ASIA 2025」に出展します。

是非、お手伝いいただけませんか?
「もっと企業に色の見え方に対して興味を持ってほしい」
企業に呼んでいただき、講演や体験会を行い、色の見え方に対する社会課題と活動内容を広めていきたい。
●特定非営利活動法人 DxP(大阪ミナミの繁華街に集う若者に安全な居場所と包括的支援を届ける事業)

物価上昇(で食料品の価格が高騰して大変です!)
資金調達(寄付・助成金)
D×Pをもっと知ってもらうにはどうしたらいいか?
●認定NPO法人CLACK(困難を抱える高校生を対象としたプログラミング学習・キャリア支援事業)
・地域(淀川区・十三地域)にて
⇒淀川区で居場所を運営しているので、そこのこどもたちや運営する大人が地域とつながる機会。
⇒他団体とナレッジを共有したい。
・「学ぶ」から「はたらく」へのステップアップ
⇒デジタルに関わらず、中高生が大人や他者と関わって、誰かに貢献する機会を作っていきたい。
⇒スモールステップが良いが、何かよいアイデアがあれば!
⇒是非、ご連絡ください!
●グローバルユース防災サミット実行委員会(「グローバルユース防災サミット2025 in 大阪・関西万博」の開催及び大阪市を拠点とするユースによる防災活動)

参加してくれる子どもたち募集中!
⇒防災だけでなく、様々なスキルや得意なことを持った子どもたちを大募集!
万博で作ったBOSAI世界地図を張れる場所がほしい!
⇒海外の方に聞いたそれぞれの防災について、多くの方に見てもらい、伝える場がほしい!
防災人材のサイクル・エコシステムがほしい!
⇒参加した子どもたちが、次は伝える役割を担うような次世代に繋いでいくシステムがほしい!
●NPO法人サードプレイス(インクルーシブな居場所支援)

スタッフの育成。送迎の運転手がほしい!
寄付を集める活動(をする時間が取れない!)
今後の展開。団体として、事業として。
●特定非営利活動法人ジェイズマスクワイア(引きこもりからの開放!!精神障碍者のための回復コンサート)
音響機材とピアノ(電子)が必要
⇒助成金などはどうか?どこも同じだが「継続事業」での交付はない
⇒各区の企業連携で地域貢献企業などに協賛を求めるのはどうか?
⇒廃校などで学校機材など放出があるかも?どこから情報を得られるのか?
もっと地域の引きこもりの方と繋がりたい
ご家族から相談が来るケース多いがその場合多くは中・長期化してしまっている。もっと早くにつながるチャンスがあれば。
⇒今回の事業対象団体全体的に「居場所づくり」や「ひきこもり支援」団体多いが、少しずつアプローチや支援する対象が異なる。同じような支援団体の活動内容を知ってお互いフォローできる(うちではニーズが違うがあそこならどうだろう?)ようになればいい。
集いに来て欲しい(毎週日曜日)
