社会課題と市民活動内容
連携協働の実践者に聞く②
実際に連携協働に取り組んでいる方に
その人が現在までに歩んできた「道のり」を
お聞きして動画でご紹介する企画です。
2回目となる今回、インタビューさせて頂いたのは
此花区観光協会の吉田 将義さんです。
吉田さんのプロフィールはこちらです。
社会課題を見つけてから活動していくことが
普通なのかも知れない。
しかし時には「自分が楽しめる」ことを先に見つけて
自分自身で第1歩を踏み出し
次に同じことを楽しめる仲間や協力者を見つけ
共に楽しんで活動する。
そして気づいた時にはある社会課題を
解決する方向に向かっている。
そんな市民活動があってもいいのではないか
吉田さんの市民活動の原動力は「自分が楽しむこと」
吉田さんが楽しんでこれまでやってきたことは
海外で日本文化を伝えること。
海外で現地の人たちと触れ合う中で得るものがある。
それは自分たちが住む地域での「多文化共生」を進めていく上で
とても大切なものとなり得る。
動画では吉田さんがこれまでの海外に目を向けた
市民活動でたどり着いた現時点での答えを
知ることができます。
是非、ご参考にしてください。
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ところで、吉田さんが活動するのは此花区、
此花区といえば大阪・関西万博が開催される場所ですね。
せっかくなので、此花区に行って吉田さんにインタビューしてきました。
今回、ホテルロッジ・舞洲さんに場所をお借りしました。
ご協力ありがとうございました。
撮影場所 ホテルロッジ・舞洲内の「森とリルのBBQフィールド」
撮影後に撮影場所近くから此花区夢洲にある万博会場(現在建設中)を
吉田さんに指し示して頂きました。
吉田さんは万博に向けての活動も楽しく行っていくとおっしゃています。
どんな活動をされるかこちらも楽しみですね。