みんなの活動報告内容
以前、制作中の様子を取材させていただいた「子ども地域情報誌大阪市南部版うっとこVol.3」が、2025年9月にリリースされました!
※前回の記事はこちらです。
前回の取材では、YOSIN学院学院長の砂子賢太郎さんが、子どもたちの自主性を尊重し、温かく見守りながら情報誌を制作していく様子に感銘を受けました。
さて、今回は、長居公園内にある長居ユースホステルでの発表会にお邪魔してきました。
参加した子ども達の家族、制作関係者、東住吉区の地域団体「じょいなす☆なっぴー」のみなさんなど、たくさんの人が駆けつけて会の様子を見守っていました。
「うっとこ」の制作に協力しているデザイン会社さんの代表のコメントや、スライドを使った制作過程の振り返りと取材先の紹介がありました。
色々な人に支えられてこの情報誌は作られているのがよくわかります。
うっとこは、各号ごとに重点テーマがあり、第1号は「遊ぶ」、第2号は「食べる」で、今回の第3号は「人」でサブタイトルが「街の人物図鑑」。
第3号には、東住吉区と平野区に縁のある、笑福亭鶴瓶さん、プロバスケ選手の合田怜さん、俳優の澤井梨丘さんのインタビューが掲載されています。
澤井さんは前号もインタビューに協力されており、この企画への熱い想いをお持ちのようです。
第3号で紹介されている東住吉区の藤原区長も、子ども達へのねぎらいと東住吉区への想いを語っておられました。
参加した子ども達が一人ずつ感想を言うシーンでは、見守る砂子さんの姿がとても感動的でした。
ぜひ、「うっとこVol.3」を手に取って、子ども達と砂子さんの取材と制作の成果をご覧ください。
下記のホームページからもPDFで読むことができます。
子ども地域情報誌大阪市南部版うっとこホームページ
https://yosin.sakura.ne.jp/colomaga.html
シミポタおじさん
尾谷伸也(おそらく発表会会場で一番涙した男)









